こんにちは、ベストスポーツです。
いよいよ夏本番がやってきました。
最高気温は全国的に30度以上になる日が続く見込みです。
しかし、夏は緑が一番濃く青空に映える季節。
そのため、炎天下でもサイクリングを楽しみたい!という方も多いです。
本日は、真夏でもサイクリングを楽しむために気を付けるポイントをご紹介します。
水分補給をする
真夏のサイクリングで一番重要なのが水分補給です。
自転車を漕いでいると風を受けて汗が蒸発するので、想定しているよりも多く水分を失っています。
喉の渇きを感じる前に水分を取りましょう。
10~20分に一口飲むなど、タイミングを決めて水分補給をするのがオススメです。
▼サイクリング中の水分補給にオススメ ボトルケージ
自転車に取り付けられるボトルケージ。
車体のフレームの色に合わせて、カラーを選べます。
塩分補給をする
水分を体内に取り込むためには、塩分が必要です。
スポーツドリンクや経口補水液、塩分タブレット等で補給することができます。
肌を出さない
暑くて薄着になりたくなりますが、実は太陽光が直接当たるだけでも体力を大きく奪われます。
アームカバーやレッグカバー、長袖のウェア、サングラスなどの装備があると安心です。
昼間の時間帯を避ける
暑さがピークになる14:00台周辺は避けましょう。
早朝や日の沈んだ夕方以降など日差しのない時間帯に出かけるのがオススメです。
折りたたみ自転車なら、早朝にサイクリングをして、暑い時間帯になったら涼しい電車で帰ってくることも可能です。
暑い場所を避ける
日陰が多い場所や、出来るだけ気温の低い場所を選ぶのもポイントです。
折りたたみ自転車なら気軽に輪行袋に入れて、高原などの避暑地へ持っていくことも簡単です。
▼暑い場所や時間帯を避けてのサイクリングで大活躍 輪行しやすい折りたたみ自転車
10.9kgなので片手で持ちあげられる重さです。
▼輪行時の必需品 輪行バッグ
未使用時は自転車に取り付け可能。
ショルダーベルト付きなので持ち運びがしやすいです。
体調に気を付けて、万全の状態でサイクリングをお楽しみください。