こんにちは、ベストスポーツです。
シティサイクル(ママチャリ)のほとんどには泥除け(フェンダー/マッドガード)が搭載されています。
その一方で、スポーツ自転車や折りたたみ自転車には泥除けがついていないことがほとんどです。
ついていないってことは必要じゃないの?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、フェンダーは街乗りには欠かせない役割があるのです。
本日はフェンダーのメリットとデメリットについてご紹介します。
フェンダーのメリット
泥はねを軽減してくれる
濡れた路面を自転車で走ると、タイヤが地面の水を巻き上げ、背中や顔に水しぶきがかかります。
透明な水ならまだしも、地面の水は茶色く汚いことがほとんど。お気に入りの服やリュックが泥だらけになってしまうことも…。
フェンダーがついていれば、水しぶきがかかることを未然に防いでくれます。
特に、通勤や通学で、雨上がりに乗ることも多い方には必須のアイテムです。
街乗りでは非常に重要なフェンダーですが、実はこんなデメリットも。
フェンダーのデメリット
僅かではあるが車体が重くなる
フェンダーの重量はメーカーや対応ホイールのサイズによって変わりますが、約150~400gほどは最低でも増加することが多いです。
車体のシルエットが変わる
スポーツ性の高いロードバイク・クロスバイクなどでは、フェンダーを取り付けることでそのシルエットが変わることも。
車体の色やシルエットに合わせたフェンダーを選ぶ必要があります。
そんなデメリットを解消するのが、本日入荷のこちらのアイテムです!
取り付け・取り外しがカンタン
取り付け・取り外しが簡単にできるので、晴れの日は外して、雨の日や雨上がりには取り付けるなど、天候に合わせての使用が可能です。
持ち運ぶときや走行性を重視したいときはさっと取り外すことで軽量化することができます。
取り付け・取り外しが面倒という方は伸縮式タイプをオススメ。
使わないときは縮めておくだけでも目立たなくなります。
必要な時にだけ伸ばせば、車体のシルエットを損なうこともありません。
伸縮イメージ
※ロードバイクには対応しておりません。
雨が多くなる季節、街中で自転車を乗る際には必須のフェンダー。
Velolineなら、自転車のスタイルを損なわずに水しぶきから守ってくれますよ。